平日雨降れ～なんて
酷いこと言う人がいるものですね。
あ。。。ごほごほごほ・・・(笑)
かねてから構想していた てるてる坊主が完成しました。
その名も
STB（Super Teruteru Bouzu）
です
開発の基本コンセプト
攻撃的であること！！
従来型の
縁の下からじっと空をうらめしそうに眺めるような
てるてる坊主の時代は終わりました。
雨が降ってきたら、それに立ち向かっていくだけの反骨精神！
近所の迷惑をある意味考えない自己主張性！
そしてなにより存在感のある大きなサイズ！
そんなてるてる坊主が欲しかったのです。
HONDAあたりから980円前後で、発売になるかなるかと思っていましたが
いつまでたっても作ってくれないので自分で作りました。
構想時間・・・帰宅の電車の中30分
材料費・・・0円（家にあるもの。消費した分は考慮外）
製作時間・・・1時間
耐水性・・・50％（びちゃびちゃに濡れるとこわれます）
可動性・・・100％（家の中でも外でもご希望の場所に付けられます）
リサイクル性・・・100％（消費材除く）
現在
東京特許許可局に特許申請中ですが
ブログを読まれた方限定に
ここに製作シーンと実験動画を公開いたします。
（パクっていいですがその場合はSTBと名乗ること、できればこのブログを紹介してください。）
なお
本STB（スーパーてるてる坊主）の防雨効果は６．１９身延ツーで立証されることとなります。
（製作者本人の意気込み的には防雨効果は120％です。）
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それでは製作方法です
豆電球２個
ブザー１個
リード線２本
電池ケース
乾電池単３型２本
を用意します。
古新聞
白いタオル
（新品にこだわらなくてもよい）
（色も個性で選べばよい）
カラビナ
輪ゴム
リング
黒ひも
ビニールテープ
はさみ
セロハンテープ
裏紙
マジック
（ここも個性で選べばよい）
頭部分の製作
まずは
新聞をまるめて
真ん中にくぼみをつけます
豆電球をテープで固定します
ブザー
電池ボックス
豆電球を
配線します
こんな感じで
電球の頭以外は
新聞紙でくるんでしまいます
リングをつけます
接点になる
重要な部品です
タオルを広げて
頭部分のパーツを載せます
後の部分を
前にかぶせます
目の部分を
はさみでくりぬきます
高級タオルは
この時点でオジャンです
STBの顔を
描きます
コワイ顔がいいですね
目の部分をくりぬいて
タオルに貼りつけます
黒ひもで
顔と胴体を分離し
頭部分を固定します
絶壁頭が気になる人は
新聞紙を入れればよいです
黒ひもを
頭の上につけます
全加重がかかる
大事なパーツです
右奥
リング大（ストッパー）
左手前
リング小
それぞれこのように
黒ひもに通します
STBの成功を握る
大事なパーツです
丁寧にしあげてください
スイッチ部分のマル秘公開です
手前のリング小が・・・
奥の
リング大に接触して
通電します
写真では手前のリングが
大きく見えますが
実際には
手前のやつが小さいです
黒ひもを整理し
カラビナをつけます
これで万能になります
リング小に
クリップをつけます
適度に重いほうが
気持ちよくリング小が
落下するでしょう
トイレットペーパーを
用意します
雨に対しての
センサーになります
超重要部品です
どれだけでセッティングするか
あなたの腕の見せ所です
自分のセッティングした量で
カラビナをくぐらせ
クリップではさみます
カラビナはこの局面でも
とても大事な働きをします
完成です
なかなかの
ビッグサイズに
しあがりました
ここまでなら
従来型のてるてる坊主とは見た目的には変わりません。
STBが本領を発揮するのは
ここからなのであります。。。
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よろしいでしょうか
一気に動画を観てみましょう。
もちろん無料です。
