2011年8月10日水曜日

ツー最中のゲリ雷雨(ゲリライウ)には気をつけろ!!




今日のテーマは
急な雷雨が生じた場合についてです。

まずは
この写真から!



落雷の写真です。

知り合いが
オフィスのPCへ
メールを送ってきました(笑)。

その知り合いの
知り合いが撮ったそうです。

落ちてますね~
凄すぎです!!







まずは忘れないうちに
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最初に・・・
用語をきちんと整理しておきたいと思います。
(自分は血液型。。。変態のAB型ですので、几帳面なA型さんではありません。)


以下ウィキペディアから抜粋

【夕立】
夕立(ゆうだち、「夕立ち」とも)は、午後から夕方にかけてよく見られる天気
激しいにわか雨をともなう。
うだるような夏の午後、ふっと空が暗くなったかと思うとどこかで雷鳴が聞こえ出す。
冷たい風がさっと吹いてきて水の匂いがし、「来るな」と思うやいなや、ざあっと激しい雨が降り始める。
家にいる人は慌てて洗濯ものを取り込み、道行く人は雨宿りに走る。
ひとしきり降ると、雨は嘘のように上がり、涼しい夕方がやってくる。
これはごく典型的な例であるが、日本の多くの地域で夏のあいだ繰り返されるこうした体験が、日本の夏の風物詩としての夕立である。
夕立という現象は、気象学的には驟雨(しゅうう、急に降りだし間もなく止む雨)にわか雨雷雨集中豪雨といった現象にあたり、「夕立」という独立した現象があるわけではない。
ただ、通常の驟雨などに比べて発生する時間帯などが特徴的で、一般的によく知られているため、日本では「夕立」という用語を気象学でも(特に天気予報で)用いる。
現象としては、急に発達した積乱雲によりにわか雨を降らせ、突風(ひょう)などを伴うことがあるものである。
時間帯では、正午を過ぎたころから日没後数時間までに発生するものを指す。
時期では、梅雨明けごろから秋雨が始まるころまでで、夏の晴れが多い時期に発生するものを指す。
異常気象により最近では、5~6月にも夕立が見られるようになった。
さらに、これまた異常気象のせいで、近年の夕立はもはや夕立などと風情のあるものではなく、ゲリラ豪雨の形を取る事が多い。
夕立の発生は通常、午前中からの日射により地表面の空気が暖められて上昇気流を生じ、水蒸気の凝結によって積乱雲を形成して降雨をもたらすという過程を取る。
上昇気流、上空と地表付近の大きな気温差、高温多湿の空気の3つの条件が揃うと、大気が不安定になり夕立の雲が発生する。

【ゲリラ豪雨】
ゲリラ豪雨(ゲリラごうう)は、予測が困難な、突発的で局地的豪雨を指す俗語である。
ゲリラ雨、ゲリラ雷雨などの呼び方もある。
日本国内でのみ用いられ、国際的にこれに直接相当する言葉はない。
気象学的に明確な定義付けはなく、日本国の気象庁は予報用語として「ゲリラ豪雨」を用いていない。
これらの豪雨は10km四方程度のきわめて狭い範囲に1時間あたり100mmを超えるような猛烈なが降るが、雨は1時間程度しか続かないという特徴がある。
これは前線等に伴って次々に積乱雲が発生、通過して大雨になる従来の集中豪雨とは明らかにタイプが異なる。
都市の下水は一般的に最大降水量として1時間に50-60mm程度を想定しているため、これを超える雨量では短時間であっても処理しきれずに都市型洪水を発生させる。
このような豪雨はヒートアイランド現象地方風によって積乱雲が著しく発達し、もたらされている可能性が指摘されている。

【雷雨】
雷雨(らいう、: thunderstorm)は、発達した積乱雲によるを伴うのこと。
雷雨は積乱雲に起因している。
地上で熱せられた激しい上昇気流と共に大量の水蒸気が積乱雲上部(高度約8~10km)に吹き上げられる。
吹き上げられた水蒸気は、高度上昇とともに飽和し多量の雨粒になる。
さらに、上空で雨粒の代わりに氷粒が凝縮する。
この氷粒同士が、激しい上昇気流にあおられ衝突を繰り返しているうちに、積乱雲上部で多量の静電気が蓄積される。
これが、雷の原因となる。
そして、地上からの上昇気流と、雨粒や氷粒の重力とのバランスが崩れることにより、狭い地域に集中して激しい雨が降り注ぐようになる。
そのため雷雨は集中豪雨となることが多く、土砂崩れ洪水などの自然災害を時として引き起こす。
しかし雷雨は短時間で止むことが多く、降り出してから1時間から数時間以内で終わり、直後に晴れ間を見せることもある。
ただし、湿った空気が山などの地形に供給され、連続的に上昇気流が積乱雲に供給される場合は、雷雨が長期化し短時間でその地方の年間雨量に匹敵する雨量が観測されることもある。
雷雨の発生は一年中季節を問わないが、熱せられた空気が上昇気流となりやすいに多く、夏の風物詩として季語にもなっている。
一日の中では、上昇気流が弱まり、降雨とのバランスが崩れやすい午後3時から日没までの時間帯に起こりやすい。またその時間帯の雷雨は、昼間に蓄えられた熱エネルギーが膨大なため、雷雨も激しくなりやすい。
そのため、夏のこの時間帯の雷雨を特別に夕立とも言う。



さて・・・
みなさんもツーの途中で、これらの突発的な夕立に合うことが多いのではないでしょうか。

上記のように・・・夏の風物詩なんて綺麗にまとめられていますが(笑)

ずぶ濡れライダーが夏の風物詩じゃ
シャレになんないし(Θ_Θ)
安全面からも気分的にも避けたいものです。


この前
トップさんと箱根ツーに行って
道志みちで別れたのです。

帰りの中央道に乗る直前で夕立に合いました。
(上記の定義でいうとゲリラ豪雨まではいかないのかな)

一旦木陰にバイクを止めて
まずは一服。。。
そしてカメラや携帯を防水パックに入れて(単なるビニール袋)格納。
バックを防水仕様にして(大きいゴミ袋に入れるだけ)固定。
レイングローブを着用して・・・  さてどうするか・・・

目指す東京方面の空は明るいなぁ
走ってるうち抜けちゃうだろう
5分くらいで瞬間判断!

よっしゃイクベ!イクベ! 
カッパを着ずに逝くべ! (^O^)/

と判断をしてそのまま再スタート。。。。

メッシュジャケット、メッシュパンツが びしょぬれ!
シャワーを浴びてるくらいの勢い!

でも暑かったから正直気持ち良かったりして。。。

八王子ICの手前で雨がやみ
何事もなかったかのように路面がドライエリアに入っている。。。

あとで聞くと
横浜方面へ向かったトップさんは全く降られなかったそうだ。

全身びちゃびちゃなのだが
ココからがツーライダーの醍醐味だねぇ・・・

W800の高速向かい風で  乾く乾く! みるみる乾くのだ!
そして気化熱を伴って涼しい!!


あっと言う間にカラカラに
そしてまた夕陽にジリジリ焼かれたのです。

W800のように、カウルが全くない車種は
雨のあと濡れたウェア乾かすのにとってもイイです!購入理由の一つになるのではないでしょうか。

ん?なんか理由としては変?(笑)

自分はカッパが大っきらい!!
雨の日の走行の何がきらいって、安全面ももちろんあるんだけど
カッパが大嫌いなのです。(カッパ巻きは好きです)

その大きな理由に
自分の使用しているカッパがナップスオリジナルの廉価品でムレるということがあります。(説明書には快適って書いてあったような。。。でも水の浸水はないんですよ。)

だって!そこまでお金回せないんだもん。。。

誰か高級レインウェア くれませんか? ( -_-)フッ






この画像は

ウィキペディアからです。



凄いですねぇ



脅威です!!




正直
見てみたいって思うのは

自分だけ?















この前の
ソロツーでは
最後の給油をおこなってスタンドを出た所で・・・
バイクショップまであと5分というところで

ゲリラ豪雨に直撃!!(●`ε´●)

これはまさにゲリラだった。。。


あと5分ってわかってて
カッパ嫌いの自分がカッパを着るはずもなく

メットの上から 土砂降りのシャワーを浴びる・・・


渋滞。。。 
おぃおぃおぉおい!! ヾ(*`Д´*)ノ"  
停まらんで行かんかいワレ!!
(by 花ひつじ 風)

全身ずぶ濡れになったまま
バイクショップに帰還・・・

店長さんが
なんか笑ってるように見えました(笑)


全然降りやまないので
ほんとにほんとに悔しいことだけど・・・

カッパ着用して ママチャリに乗り換えて 帰宅・・・

暑いしムレるし・・・最悪。。。 

家事手伝いが待っているので帰宅するしかなかったのです。




雨は嫌ですね・・・
雨降り好きなライダーさんっているのかな~



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さて
前置きがだいぶ長くなりましたが

今日のテーマである
雷雨のときの留意点について入りたいと思います。

アキナカ! ほんっとにクドイやつだな!(`□´)
てへへ・・・( ´艸`)


落雷による死傷事故を調べてみました。
(なお負傷には重体およびその後の死亡も含みます。)

2011/4/30
長野県大町市鹿島槍ヶ岳南峰(登山)
ロッククライミングをするために2人で登山中、南峰山頂にて写真撮影中に落雷。
1人死亡、1人負傷。

2010/7/4
北海道奈井江町(ゴルフ)
4人でゴルフプレー中、雨が降り出したあと、突然落雷。
3人負傷。

2011/7/25
島根県浜田市(釣り)
浜田港沖合200mの防波堤上で2人で釣りをしていたところ、雷雨。
1本の傘で雨を凌いでいたが、落雷。
2人負傷。

2011/7/11
山形県山辺町(農作業)
畑の草むしりを1人でしていたところ、落雷。
1人死亡。

2011/7/19
茨城県大洗町(道路工事)
東日本大震災で壊れた道路を修復工事中、近くのクレーンに落雷。
工事作業員が、2人負傷。

2009/5/24
兵庫県芦屋市(ジョギング)
雷鳴が聞こえる中、運河沿いの歩道をジョギング中、落雷。
1人死亡。

2009/4/25
アメリカ カンザス州(バイク)
慈善活動から帰宅中の7人が、嵐の中、カンザス州の高速道路を時速約96kmのバイクで集団走行中、2台のバイクに落雷。
1人死亡、1人負傷。

2007/8/7
北海道大空町(犬の散歩)
車で旅行中に立ち寄った休憩・情報発信施設内の芝生公園で犬の散歩中、激しい雷雨。木造東屋のベンチに座っていたところ、東屋に落雷。
1人死亡。(犬は無事。)

2007/5/31
東京都府中市(自転車)
激しい雷雨の中、勤務先から帰宅のため駅から自転車に乗り、5車線の広い車道脇の歩道を走行中、落雷。
1人負傷。

1999/9
鹿児島県川辺町(バイク)
高校生がバイク走行中落雷。
1人負傷。

1990/8/26
宮城県村田町(レース観戦)
スーパーバイク世界選手権で、午後のレース待ち時に雷雨。雨宿り用に主催者が用意したテントに入りきれなかった一部観客が、メインスタンド北側の小高い松林で雨宿りしていた。その高さ15mの松の木に落雷し、電撃と風圧で15人が負傷。



怖いですね・・・

このまえmachaさんの日記で
バイクには雷が落ちるのか?って書いてあったので調べてみました。

結論!!

バリバリ落ちます!! Σ(`□´/)/

悪魔親分も
犬の散歩とか十分に注意して欲しい。。。
北海道 犬の散歩 この2点は当たってるよ~




ツーの最中に雲行きが怪しくなってきて雷雨に遭遇してしまったらどうすればいいのか?

ウィキペディアの落雷のページに
回避方法という項目がありましたので、以下にフルコピペです。



  • 雷鳴が聞こえたら即、避難。
雷鳴が聞こえる距離は稲妻より10km程度である。しかし雷雲の広がりはそれ以上であることがよくあり、雷雲の辺縁から10㎞以上離れた場所にも落雷は生じる。従って雷鳴が少しでも聞こえたら、すでに落雷の起きる危険な場所にいることになり、直ちに避難する必要がある。雷雲は急速に発達するため、雷鳴が聞こえてからでは既に遅いことがある。従って遠くに少しでも黒雲などが見えたら、雷光・雷鳴を認める前に、直ちに避難を開始するのが賢明である。ただし、冬季の雷雲は雲頂高度が低いため近づいても黒っぽく見えず、突発的な落雷も多いため、気象庁が提供している「雷ナウキャスト」などで雷の発生状況を随時確認するのがよい(「国土交通省防災情報提供センター」のウェブサイトで携帯電話でも閲覧可能)。また、雷光と雷鳴の時間差を計るのは無意味である。これで判るのは単に稲妻までの距離だけである。
  • 鉄筋コンクリート建築物・戸建て住宅などの本格的木造建築物に避難する。
雷電流が外壁などの構造材を伝っていくため安全である。ただし、以下の事項に注意する必要がある。壁・柱・天井などから1メートル程度、距離を置く。アンテナのような屋外の被雷しやすいものにつながっているテレビなどからは離れたほうがよい(2メートル以上)。電気機器・有線の電話などからも同様に離れたほうがよい(電話をかける必要があるときは、携帯電話やワイヤレス電話子機を使用するのが安全)。また雷電流が水道管・ガス管を伝うことがあるので、なるべく洗面所、浴室、キッチン等の使用を中止し、近寄らない。なお公園などにある屋根付きの壁のない簡単な休憩所に避難し、これに落雷した場合、柱に近い位置に居ると屋根から柱を伝ってきた雷電流に飛び移られて感電するため、こういった建物への避難は危険である。
  • 自動車・電車など周囲が全て金属で囲まれている乗り物に避難する。
自家用車車内など乗り物の内部は比較的安全である。全周を金属で囲われている格好となり、落雷してもこの金属部分を雷電流が通るため内部への影響は少ない。ただし、ハンドル、車体、またカーラジオなどの電装機器類には触れないほうが無難である。また落雷によって火災が発生する可能性があり、運転中であればショックで事故等を起こす可能性もある。
  • 洞窟、トンネルなどがある場合にはその中に避難する。
地下は安全である。ただし地上から引き込まれている電線や水道管・ガス管などを伝って雷電流が侵入してくることがあるので、これらがある場合には、建物に避難した場合と同様の対応が必要である。入口付近に避難しないこと。また、雷に雨はつきものなので、浸水には十分な注意が必要である。
  • 「高い木の下にいれば安全」は誤った俗説であり、かえって危険である。
落雷は高率で高い木に生じる。しかしこのとき木は雷電流ルートになる。木の電気抵抗が高いため、その下、すなわち高い木のすぐそばに避難すると、雷電流は、ほぼ導体である人体に分流する。
一方で、高い木を「避雷針」とする回避方法がある。すなわち、高い木によって得られる防護エリアを利用する方法である。具体的には、木の枝葉を含めて高い木から4m以上離れ、かつ、木の先端を45度の角度で見上げる範囲までに避難するものである。なお避難したところではしゃがむ(うつ伏せは危険。できるだけ両足を開かず、身を低くする。)のがよいとされる。しかし実際にはこの方法は簡単ではない。これは木の場合、計算して作られた避雷針のようにはならず、木の枝や根の広がり、さらにはその場所の大地抵抗などによって、形成される保護エリアがまちまちになるためである。また、落雷によって木が倒壊した場合、その下敷きになる可能性もある。NOAAでは全く推奨しておらず、十分に離れるように言っている。すなわち、落雷の危険を減じるだけのものにしかならないことを忘れてはならない。また高い木のみならず、避雷針のある高い鉄塔なども利用できるが、後述のように避雷針は落雷被害を完全に防ぐものではない。
  • 「金属を身につけていると落ちやすい」「ゴム長靴、雨合羽を着用していると落ちにくい」は誤った俗説であり、落雷に遭う確率に差はない。
以前は金属製品を身につけていないほうが落ちにくいとされていたが、近年、差のないことが明らかになった。これは人体は雷の巨大な電圧からすれば、およそ導体に等しくなるためである。同様に「絶縁体」であるゴム長靴、雨合羽なども、雷の巨大な電圧からすれば導体であり、これらを着用していても関係ない。なお金属製品については逆に、身につけていると助かることがある。ただしこれは、人体よりも金属製品の電気抵抗が十分に低く、雷電流の大部分が金属製品のほうに分流し、人体の重要臓器を経由しない「幸運な場合」に限られる。
  • 傘はなるべく使わない。自分の頭より高い位置に何かを掲げない
雷はより高く、細いところに落ちやすいため、傘を差す差さないのほんのわずかな違いが生死を分けることがある。釣竿、ピッケルなども同様である。


ということです。。。

ま!
教科書どおりってとこですね。

それではスマートなツーリングにはなりません。
自分が目指す大人で綺麗なライディングをするツーライダーであれば!
つぎのようにするのが適正ではないでしょうか。

・マスツーの先頭車両は常に視線を上目線

・黒っぽい雲を発見したら先頭車両はリアブレーキでポンピング5回点滅ライウクルのサイン

・後続車両はそのメッセージを受け同様にポンピング5回

・すべてのメンバーに警戒態勢に入るように伝えきる

・里山であれば洗濯物を入れる奥様に注意

・恥ずかしがらずに一時停止して「やっぱ降りそうですかね?」聞く

・雷鳴が聞こえた瞬間に小道路旋回足つきUターン(いわゆる白馬王子ターン)

・洗濯物を入れてたお宅の前まで戻ってきたらクラクションでお礼の挨拶と敬礼(できれば全員で)

・すれ違うツーライダーがいたらパッシング連打(後方の黒い雲を指さしてあげる、できれば全員で)

・自転車に乗ってる少年少女がいたら追い抜きざまにクラクション連打(早く逃げるように促す、できれば全員で)

・へそを押さえながらひたすらブッ飛ばす!



えっと・・・それからぁ。。。


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ま!
この時期避けられない突発的な夕立関連
特にゲリ雷雨(ゲリラ雷雨)のときには注意しましょう!!


ホワイトさんが8/7(日)のツーで
ゲリラ豪雨にやられたそうです!

ブログ&YouTube動画  かなり期待してるんすけど ( ´艸`) ( ´艸`) ( ´艸`)

自分も東京でゲリラ豪雨の動画撮影に成功しました!!

暇で暇でしょうがない人だけ再生してみてください。(無料です)

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