タイトルにもあるように
4月1日から
奥多摩周遊道路二輪車通行禁止規制が
解除されています
解除の内容は次のとおりです
・規制解除種別→通行禁止(片側二輪車通行止め)
・規制解除車種→二輪車・原動機付自転車
・規制解除区間→山のふるさと村入口交差点から都民の森交差点までの間
約12.6km
もうすでにご存じの方も多いでしょうし
すでにツーリングに出かけたかたも多いのではないでしょうか。
以下に
ウィキペディアから抜粋したものを掲載します。
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【奥多摩周遊道路(おくたましゅうゆうどうろ)】
東京都西多摩郡奥多摩町から檜原村に至る延長19.7kmの一般道路(東京都道206号川野上川乗線の一部)です。
1973年4月の開通時は、有料の自動車専用道路であり
名称も奥多摩有料道路でしたが、1990年4月1日に無料開放され、現在の名称となっています。
【概要】
通行可能時間
夏期(4月1日~9月30日)
午前8時~午後7時
- 冬期(10月1日~3月31日)
- 午前9時~午後6時
- 夜間はゲート閉鎖され出入り不可となります。
冬期は積雪による通行止も多いです。
街灯も檜原都民の森と山のふるさと村の間は設置されておらず料金所施設もそのまま残されており、奥多摩町と檜原村の人が相互に使う生活道路としても必要なくあまり使われていません。
道幅は有料道路の名残か、広く快適なワインディングロードで駐車場も設置されています。
ツーリングやドライブの有名スポットです。
故に自動車・オートバイによる衝突や崖下転落などの事故も多数発生
(ほとんどが違法競走型暴走族の暴走行為に因るもので、特に無料化してから増加。)
観光やドライブで来た一般車両等への衝突や突然、野生動物(猿など)が飛び出してきて
避け切れなくて転倒する例もあります。
救急車が現場に到着するまで、30分~1時間以上かかるゆえ、「けがをしますと病院に収容されるまで約2時間かかります」という看板もあります。
緊急を要する場合のため、都民の森から檜原側に下った先に仮設の緊急ヘリポートが存在します。
また、周遊道路内や周遊道路に至るまでの一般道路で、土日祝などの休日には各所でスピード測定器による取締りが行われています。
【二輪車通行規制】
2009年12月15日から2011年3月31日まで、二輪車の通行規制が実施されました。
これは2007年6月 - 2009年12月までに
奥多摩から五日市に向かう下り坂方向で二輪車による5件の単独死亡事故
(2009年は双方向で合計2件の自動二輪死亡事故)が発生しているほか
二輪車関与の重大事故が頻発していること
一部の二輪車による危険な走行が一般交通に危険・迷惑を及ぼしていること
などから2009年12月15日より二輪車通行禁止規制が開始され
自動二輪車・原付は山のふるさと村入口交差点から都民の森交差点までの間(片側)約12.6Kmが一方通行となり、奥多摩湖側から檜原村方面への通行が禁止されていました。
いかがでしょう。。。
このエリアでこの一方通行の解除は基本的には
いい話だと思います。
ツーリングの計画を立てるときに
もしくは現地で移動をしようとしたときに
自由に動けるのはやっぱりいいです。
でも!
今までの規制の趣旨が
頻発するバイクの事故によるものだったとすれば
\^o^/ イエェエイイ!!
といって 両手を挙げて喜ぶべきものではないような気がします。
伊豆スカイラインもそうですが
とにかく!
われわれライダー自身が
節度をもった走りをすることです!!(●`ε´●)
自分もいずれこの解除区間は走行しに行こうとは思っています。
尊い命が大量に亡くなった道・・・
それを考えればどのように走らなければならないか
自ずとわかるはずです。
バイクは楽しい!!
クネクネの山道はサイコー!!
それはライダーのみなさんが感じてるはずです。
自分の力量をわきまえて
自分の走りをして
自分が満足できれば
それでいいと思います。
死んじまったら終わり
自分なりの峠の誓いを立ててみました。
・雨の日は行かない
・前車に追いついたら
車間を空けて追撃姿勢は見せない
・後車に追いつかれたら
ハザードを付けて先に行かす
みなさんも
絶対安全運転でお願いします。
この日記を読んでくれた方が
一人でもそう思っていただければ
自分はとっても嬉しいですよ。。。。。(*^-^)ニコ
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